津軽三味線教室 生徒の独り言 その22
キョウヘイです。初めてのアップです。
『伝わる津軽三味線の魅力』この集まりには垣根が無いことを実感します。
お弟子さんのひとりである、孫さん(中国出身)が5月末、コロナ明けで数年ぶりに可能になった里帰りをする事になったという事で、送別会が開かれました。
孫さんが津軽三味線を始めたきっかけは、とある飲食店のBGMで流れていた津軽三味線の曲を聞き、その迫力に魅了され「これなんの楽器?」と店員に聞いたのがはじまりだそうです。
昨秋から家元に習い始め、他方で、会の忘年会等の懇親の場にも積極的に参加され、その気さくな性格から、皆とも仲良く交流してきました。
我が会のお弟子さん達は10代から80代まで、まさに老若男女のボーダーレス。垣根なく学べる楽しい佐々木会です。そんな皆がこの送別会に集まりました。(会場は、オーナーも会員である、いつものBar Shigekiyo。)
さて、孫さんはこれまでの成果として、家元と一緒に演奏をお披露目し、皆で喝采。その後は楽しい交流の時間となりました。
孫さん、いってらっしゃい!
帰ってきたらぜひ一緒に練習しましょう! 再見!
オマケ: 興に乗って参りました! 山本オーナーも巻き込み、ボトルネックも装着してからの~
家元のSHAMISEN BLUES 演奏 ♫https://youtube.com/shorts/fcGQwzf6LeM?feature=share in 送別会