二代目 佐々木 孝
本名:佐々木 孝幸
故初代家元 佐々木 孝の長男。
小学生の頃より津軽三味線の手ほどきを受ける。
15歳より小笠原流家元 故小笠原 強氏の元で
内弟子として修行。
1999年、初代家元の逝去により、
2000年、日本民謡三絃道 佐々木 孝 流を継承。
会を率いて2008年に津軽三味線日本一
決定戦で団体リンゴの部優勝。
2017年には自身も北海道民謡連盟の
最高師範称号を授与される。
2023年2月、北海道日米協会様主催、ラーム・エマニュエル駐日大使を札幌にお迎えしてのNewYear祝賀会席上にて、北海道の伝統ある津軽三味線社中として演奏を行い好評を得る。
2024年より、NPO津軽三味線全国協議会北海道ブロック副会長(事務局長兼務)就任。
現在も精力的に津軽三味線の演奏活動と会員の指導育成
に努める。
他方で、バンドベーシストの経験から、津軽民謡は無論の事、J-POP演奏にも明るい。
『民謡を知らなくても、全然大丈夫。三味線がなくても大丈夫。
正しい津軽三味線の奏法を、丁寧にご指導します。
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